報酬水準の高い会社、低い会社・就職・転職・人材派遣・アルバイトなど、職を探している人が参考のなる情報を綴っています。中途採用や新卒・第2新卒の方も必見です!!

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報酬水準の高い会社、低い会社


今20代、30台の人は負担が増えるかもしれません。だから、今から自分の報酬がどの程度にあるかを真剣に考えるべきです。

内閣府が、ある世代が生涯に政府から受け取る利益と支払う負担を試算したところ、60歳以上の世代は差し引き5,647万円の受益超過なのに対し、30代はマイナス、つまり負担のほうがが743万円多く、20歳未満の世代は負担超が3,952万円だったという(2005年2月発表)。

今の20代、30代は親世代が作った莫大な国と地方の借金を背負い、年金も払った分を貰えない。しかも天引き。政府がここまで無策だと将来不安になって当然だ。

サラリーマンは手取りの報酬水準について真剣に考えるべき時代になった。

【Digest】
■「普通のサラリーマン」エリア
 ◇成果主義導入企業が高い

 それではどうやって見分ければよいのか。ビジネス誌で人気特集の平均年収ランキングには、下記4つの欠点があることは前回詳細に述べたとおりだ。1:報酬の上昇カーブが考慮されていないこと、2:採用区分による格差が考慮されていないこと、3:当然ながら、株式非公開企業などは含まれないこと、4:単年度のデータなので勤続年数が考慮されていないこと。

 これら4点の問題を解決したうえで、本当の報酬水準をまとめた。上昇カーブについては、10年後の世界がどうなっているかも分からない時代なので、30才時点で切って見る。35才だと、管理職クラスに昇格している人と組合員のままの人がおり、両者は報酬体系が異なるため、ごちゃまぜになると平均値に意味がなくなるが、30才では、ほとんどの会社で、それほど差がついていない。また、私が取材する社員の中心が30才前後であることから、データの精度も高い。

手取りベースの30才時点の平均年収と、推定勤続年数でマッピングしたものが、左記図2である。手取り額は、実際には家族構成や加入している保険額などで控除分が変動するが、独身で余計な保険には一切入っていないものとした。

■「普通のサラリーマン」エリア

 まず、相場観を持とう。大企業のなかで比べると、30才で、手取り500万円くらい、額面で650万円くらいが、標準的な年収である。これはもちろん人気が高い大企業での話なので、中小も含めたサラリーマン全体の給与としては、かなり高めだ。
 これを基点に、前後100万円くらいに収まるのが、普通のサラリーマン像である。生涯賃金は2億5千万円~3億円程度だ。業種でいうと、メーカーのホワイトカラーは、ほとんどがこの中に入り、下位のマスコミ企業、中堅以下の国内系金融、上位の流通が入る。このエリアは、インフラ系を除いて参入障壁が低いため、競争が激しい。

◇成果主義導入企業が高い
 このエリア内では、ソニーとキヤノンが頭一つ抜けて高い。ソニーでは成果が厳しく問われ、30才では、一部が「グレード1」に昇格し手取りで約600万円となるものの、大半はまだ「グレード2」で約540万円だ。キヤノンでも、順調に昇格できれば30才では「G3」で約600万円(額面月収で50万前後、ボーナス年200万前後)であるが、これも年功序列ではなく、論文、面談、上司の評価といった厳しい試験を2度クリアしなければならない。

 両社では、20代から成果によって同期の間で報酬に差がつくため、全員が高い報酬を享受できる訳ではなく、社内の「負け組」も多いが、平均すれば30才では約570万円といったところで、これがメーカーとしては最高峰である。だが、この最高峰の給与は、マスコミや金融のなかでは、高いとは言えない。前述のように私は入社3年目ですでに手取り570万で、成果主義ではないため、同期でほとんど差がなかった(今でも同じ仕組み)。

 特殊法人のNHKや、毎日・産経で地方から東京に戻れている記者たち、および損保2位の損保ジャパンでは、かなり年功序列的に、この程度の報酬を30才で得ている。みずほ銀では、トップ昇格組が30才で「調査役」となり手取り600万円だが、大半は役なしの同500万円にとどまるため、ソニーやキヤノンと、ほぼ同じ水準である。

成果主義といいながら、実質は年功序列になっている企業の多いこと多いこと・・・。会社に対して不信感しか出てきませんね。

(引用:ライブドアニュース

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